「仕事に効く教養としての囲碁」部

囲碁を通じて思考力を鍛え、仕事に役立てることを目的とした、ビジネスパーソンのための部活動です。

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移転のご案内

このたび、ブログを移転することにしました。
新しいURLは以下の通りです。

http://ameblo.jp/igo4biz/

過去ログの移動に失敗してしまったので、こちらも残しておく予定ですが、新規の投稿は予定していません。
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第23回部会 囲碁カフェコスミにて

10月26日に第23回目の部会を開催しました。

今回は直前に会場が変更になり、みんなで新栄にある「囲碁カフェコスミ」へ。
当日は囲碁会が開催されており、20名近くがワイワイガヤガヤと囲碁を打っている中に紛れ込ませていただきました。

と言っても

・部長は19路盤でガチンコ勝負をしていたので、他の人たちが何してたよく分からん

・参加者の誰一人として写真を撮っていない

というブログに向かない部会。

後で聞いた話ですが、ちょうど始めたばかりの女性がいらっしゃったので
部員の皆さんは13路盤でバシバシ打っておられたそうです。

出来上がった地の差が、棋力の決定的な差ではないということ

「20目も差をつけられて負けた。この人は私よりはるかに強い」

と言っている初心者の方を見かけたので、それは違いますよと主張するのが本日の主旨です。


囲碁は囲い合う地の広さを競い合うゲームです。
当然、実力に差があれば、出来上がる地の広さに差が生じます。

たとえば、アマチュア低段者の私。
プロ棋士とハンデなしの真剣勝負を10回やったら、10回とも100目くらい差をつけられて負けるはずです。

これが実力に差があるケースです。


しかし、ある程度実力が近い場合は話が違ってきます。

囲碁は一手一手の積み重ねて地を作っていくわけですが、時にはたった一手を間違えただけで、何十目もの地を損してしまうケースがあります。
実力が付くにしたがって、そういうケースは事前に察知して被害を最小限に抑えることができるようになりますが、アマチュアの場合はかなり強くなっても、大損をしてから「あ!」となるケースが起こります。

特に初心者のうちは、お互いにミスを重ねながら対局を進めていきます。

たとえ実力が伯仲していたとしても、たまたまどちらかが何十目も損をするようなミスをしたら、大差で終局となるわけです。


というわけで、最初の対局が20目差の負けだったとしても、相手は自分より強いとは限りません。

ぜひ再戦を挑んでいただきたいと思います。

第23回部会の会場変更について

諸般の事情により、部会の会場を「囲碁カフェKOSUMI(コスミ)」に変更いたします。
直前のお知らせになってしまい、申し訳ありません。

部会の案内も修正しておきましたので、併せてご覧ください。
http://igo4biz.blog.fc2.com/blog-entry-58.html


なお、コスミは囲碁を始めたばかりの部長が、初めて本物の碁盤と碁石で対局をした思い出のお店だったりします。

当日は囲碁会を開催中とのことですので、部員以外にも参加者がいらっしゃると思います。

十人十色

そういえばこんなコーナーを作っていたことを思い出しました。

当初は色々体系立てて書いていこうとか、大それたことも考えていたんですが、諦めました。
その都度思いついたことを書き散らしていこうと思います。



というわけで、本日思いついた一つ。それは

「同じものを見ていても、人によって感じることや考えることに差がある」

ということです。

当たり前のことですが、囲碁は二人で打つものですが、二人ともが同じ盤面を見ています。
しかし、対局する二人の間に力の差があると

強い人 「ここに打てば有利になるのに、この人なんで打たないんだろう?」
弱い人 「どこに打てばいいのかなー。ぜんぜん分かんないや」

といった具合に、見えているもの、考えていることがまるで違ったりします。

この場合、原因は強さ(棋力)の差という非常に分かりやすいものなので、強い人も

「何でこんな簡単なことが分からないんだ!」

などと自分を基準にして考えるのではなく

「この人の棋力ではまだ分からないのだろうな、だったら教えてあげようかな」

といった具合に、相手の力量に応じた対処をすることができます。

逆に、弱い人は

「強くなると、こんな時にこんなことを考えるのか」

と、謙虚な気持ちでそれを聞くことができるはずです。



「何でこんな簡単なことが分からないんだ!」

と、実生活では思ってしまう貴方。

同じものを見ているからと言って、同じことを考えるとは限りませんよ?



「こんなの分かるわけないだろ!」

と、実生活では思ってしまう貴方。

力の差がある以上、謙虚にそれを聞き入れて、自分でもできるようになるべきではありませんか?



ちなみに、力量が拮抗している二人であっても、同じものを見て違うことを考えるケースは多々あります。

よくプロの対局などでは

「この局面、お互いに自分の方が有利だと思って打ってますね」

などという解説が付くことがあります。

囲碁は正解がない局面が多いので、最後は対局者の感覚や好みで決めることになります。



同じものを見ていても、人によって感じることや考えることに差がある。

当たり前のことではありますが、実生活ではなかなか意識することがないと思います。

囲碁を通じて、そのことを再確認してみてはいかがでしょうか?
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まとめ

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